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どうぶつの森 スマホアプリ配信を待ちわびて、歴代どうぶつの森を振り返ってみる。

www.itmedia.co.jp

 スマホ版「どうぶつの森」2017年3月配信開始からまたしても、リリース延期が発表されました。ポケモンgoやNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で任天堂さん忙しいとは思うんですが、さすがに延期しすぎではないでしょうか。
待ちわびて待ちわびて、すでに首が長くなってしまいましたが、スマホ版「どうぶつの森」気長に待ち続けます。

というわけで、今回は歴代「どうぶつの森」を振り返りたいと思います!

 

 

 

 

どうぶつの森

 

どうぶつの森 コントローラパック同梱

ジャンル コミュニケーションゲーム

対応機種 NINTENDO64
プロデューサー 手塚卓志
ディレクター 江口勝也、野上恒
発売日  2001年4月14日
売上本数 約26万本


どうぶつの森シリーズの第1作目。 

500個以上の家具、とたけけなどから入手できる50曲以上のミュージック、村の住人、ファミコン家具など、その多くが後のシリーズに引き継がれている。
4人まで1つの村(= 1つのカセット)で生活できる。また、コントローラパックにデータを保存し、別の『どうぶつの森』のカセットで起動することにより、他の村へお出かけすることができる。
「コントローラパック同梱版」も発売され、このコントローラパックには、ミュージック、ファミコン、宮本茂からの手紙が収録されている。宮本茂からの手紙はこのコントローラパックでのみ入手可能。

動物とダンジョンを冒険するRPGゲームで開発されていました。ところが企画途中でNINTENDO64向けに変更され容量の削減もありコミュニケーションゲームへと変更を余儀なくされます。なお「どうぶつの森」は、日本の任天堂発売としては最後のNINTENDO64タイトルになりました。

舞台は引っ越ししたばかりのどうぶつがたくさん住んでいる村。決まったストーリーがあるわけでもなく、プレイヤーは自由に好きな家具を買ったり、魚釣りをしたり、果物を育てて売ったりしながら毎日を楽しく過ごす・・。ただそれだけなんですが、村の住民たちと遊んだり、ただひたすら魚釣りしたり、ゲーム内の音楽も雰囲気良くって癒されます。何かしなければいけないとかない分疲れないんです。とりあえず「どうぶつの森」を起動させて、海に行って波音とBGMを聞くだけでもいいという気軽さが楽しかった思い出です。

当時すごかった機能としては、時計機能が搭載されていまして、実際にプレイするときがクリスマスならクリスマスの、バレンタインならバレンタインのイベントが用意されていて現実の時間とリンクしていて面白かったです。コントローラーパックがあれば、他人の村に遊びに行けるのも新鮮でした。

 

どうぶつの森+

 

どうぶつの森+

ジャンル コミュニケーションゲーム
対応機種 ニンテンドー ゲームキューブ
売上本数  約99万本
世界 約298万

前作からわずか8か月という異例の早さでリリースされた。ゲーム内容は前作がベースになっているが、タイトル通り、様々な要素が付加されている。ドット絵で好きなデザインを作り、オリジナルの服や傘などを作ることができる仕立て屋や、虫・魚・絵画・化石を寄贈できる博物館が新たに登場し、新しく動物のキャラクターも増え、村長、仕立て屋の店員、フータ、その他のキャラクターについても、グラフィックが一部変更された。

ゲームボーイアドバンス(GBA)をGBAケーブルでつなげると、村の海岸沖に島ができ、船乗りのカッペイに連れて行ってもらえるようになりました。GBA同士をつなぎ、島の交換もすることもできます。前作より虫や家具や魚などの数が増えています。ファミリーコンピュータの家具(通称「ファミコン家具」)も用意されており、こちらも種類が増えています。オリジナルの服が作れるのが楽しくて、変な服ばっかり作ってました。ゆうたろう(幽霊)が出た時めちゃくちゃ焦ったのが思い出です。

 

どうぶつの森 e+

どうぶつの森 e+

 

ジャンル コミュニケーションゲーム
対応機種 ニンテンドーゲームキューブ

ゲームの舞台は、現実と同じ季節や時間が流れるとある村。可愛かったり小憎らしかったりする森の住人の動物たちと一緒に、ワイワイガヤガヤと気ままに暮らすのがこのゲームの醍醐味となる。魚を釣るもよし、お金を貯めながらマイホームを立派にするもよし、家具を集めるもよしという自由度の高さが魅力的なゲームなのだ。

本作では、イベントやアイテムの追加、どうぶつたちの服のデザインや会話内容の変更など、さまざまな変更、追加が行われている。それに加えて、5枚1パックで別売りされるカード『どうぶつの森カードe+』を同梱ハード『カードeリーダー+』で読み取ると、新しいどうぶつが登場したり、おニューのBGMがゲットできたりと、積極的にカード(やほかのハード)との連動を促進させる作りとになっているのが印象的だ。ゲーム中に入手できるファミコンゲームをGAMEBOY ADVANCEにダウンロードしてプレイするのはもちろん、いろいろな連動を満喫してほしい。

 実は未プレイです。「どうぶつの森+」をベースにし日本国外の文化に合わせて作成された「Animal Crossing」に多少の追加要素を含めて日本で発売された作品で、前作までにあった日本ならではのイベントが一部削除され、代わりに日本国外のイベントが追加されているそうです。

主な変更点 抜粋
・村長(コトブキ)の帽子がベレットからシルクハットになった。
・「おやしろ」が「願いの泉」に変わった。
・住民が風邪をひくなどの要素が増えた。 

 

おいでよ どうぶつの森

対応機種 ニンテンドーDSシリーズ
発売日 
日本 2005年11月23日
売上本数 日本 約523万本
世界 1174万本

 

 

おいでよ どうぶつの森

 

人気のコミュニケーションゲーム『どうぶつの森』がニンテンドーDSに登場。「ニンテンドーWi-Fiコネクション」対応ゲーム第1弾。ひとつの村に4人で集まり、同時プレイが楽しめる。現実と同じ時間が流れる世界で、好きなことをしながら気ままに時を過ごそう。部屋の飾りつけ、買い物、住人との会話など、楽しみ方はプレイヤー次第。髪型を変えたり、天文台で星座を作成するなど、新しい要素ももりだくさん。季節のイベントも一新され、秋のどんぐり祭では新キャラも登場? シリーズファンにはお馴染みの住人のほか、新キャラクター、新しいデザインの家具や壁紙、ジョウロ、帽子といったままでになかったアイテムにも登場。『nintendogs』で好評の”すれちがい通信”機能を利用することで、ボトルメール、村の住人、星座が交換できる。 

 どうぶつの森シリーズで一番ハマったのは間違いなく「おいでよ どうぶつの森」です。どうぶつの森シリーズ初の携帯ゲームハードであり、外出先でも気軽に遊べるようになったのが嬉しかったです。すれ違い通信でボトルメールや村の住人と会えるのが楽しかったです。ボトルメールでふざけたことばかり書いていました。ちょうどツイッターが流行っている時期と重なっていろんな方のお部屋や村を拝見できてよかった。sns万歳ですね。

 

 

 

街へいこうよ どうぶつの森

ジャンル コミュニケーションゲーム
対応機種 Wii


街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)

現実の世界とは違う架空の世界で、たくさんのどうぶつたちと一緒にスローライフを満喫しよう! どうぶつたちと世間話をしたり、お店で買い物をしたり、自分の部屋を模様替えしたりと、村での生活スタイルはプレイヤーの自由。また、街におでかけすることで、劇場や美容院、ブランドショップなどで村とは違ったひとときを過ごせる。本作はWi-Fiコネクションにも対応しているので、遠く離れて暮らす友だちや家族と最大4人で遊ぶことも可能。自分の村に招待するもよし、ともだちの村に遊びに行くのもよし。お互いがマイク機能を持つ周辺機器「Wiiスピーク」を用意すれば音声会話も楽しめる。

 こちらもwii持ってないので未プレイ。プレイしていた友人やネットの評判を見るとあまり良くなかった印象です。おいでよどうぶつの森が傑作だっただけに期待が高すぎたのかもですね。

 

とびだせ どうぶつの森 amiibo+

ジャンル コミュニケーションゲーム

対応機種 ニンテンドー3DS 

売上本数 日本 452万本

世界 1011万本

とびだせ どうぶつの森

現実と同じ時間が流れているどうぶつたちの村で、自由気ままにスローライフを楽しむことができます。

本作では、とある村に引っ越してきたあなたが突然、村長として村づくりを任されることに。
村に住むどうぶつたちのリクエストにこたえたり、ふれあったりして、自分だけの村づくりをしていきます。

 

3DSでもどうぶつの森ができる!ということでグラフィック、ボリューム、3Dでプレイできるようになり、おいでよどうぶつの森からさらにパワーアップしました。「とびだせ どうぶつの森」では、ひょんなことからプレイヤー自身が新たな村長となり、公共事業、条例の制定といった村づくりを行うことになり、さらに自由度が増しています。おいでよどうぶつの森までは基本的に自分の家のことだけ考えればよかったのですが、とびだせどうぶつの森では村長として村全体のことをやらねばなりません。公共事業や条例の設定など、シムシティみたいで楽しかったです。

 

最後に

スマホ版 「どうぶつの森」待ちきれない!!スマホアプリということで、すれ違い通信やボトルメールなど親和性高そうですね。2017年度配信とのことですが、夏には配信されていると嬉しいなあと思う今日この頃です。